鏡に映った病人は誰だ
つい先日のことですが、休みでいつもよりゆっくり寝てお昼前に起きてから洗顔をしようと鏡を見て、とても驚いたことがありました。
なんとクマができてしまいました。
これまではクマができるなんていうことはなかったのですが、ここのところ寝不足も続いていたし友人と夜遅くまで電話をしていたりすることもあったので、それが原因ではないかと思っています。
初めてクマができたのですが、クマができてしまうだけで本当に疲れているということが顔に出てしまうし、表情に明るさも欠けてしまうような気がします。
翌日には仕事だったので何とかクマを治さなくてはならないと思い試行錯誤してみたのですが、なかなかうまく乗れずにマッサージや温かいタオルを目元に当てるなど、さまざまな方法でしばらくクマと戦っていました。
その日のうちに綺麗になくなるようなことはなかったのですが、それからもマッサージなどを続けている内にほとんど目立たない状態になりました。
すぐに気がついてケアをしたのでよかったと思っていますが、クマができてしまうと、あんなふうに自分の表情が違って見えてしまうので、これからは気をつけたいと思います。
目元のスキンケアは難しい
私は今回初めてクマができたことからネットで様々な情報を調べながらクマのケアをしましたが、毎日のように強くマッサージをしてしまうのも反対にくまができてしまう原因になるようなので、目元のケアって難しいなと思っています。
最近は目元専用のスキンケア商品なども販売されているので、そういったものを使うのも一つの方法になるかもしれません。
確かに顔の中でも目元は特に皮膚が薄いように感じるし、擦ってしまうようなケアをするとクマがひどくなってしまうのも納得できます。
まだ私は目元専用のケア商品などは使っていませんが、そろそろ使うことを考えなくてはならないのかと自分の年齢を妙なところで実感してしまいます。
遅くまでのスマホは禁止
夜遅くまでスマホを見ていたり、テレビを見ていたりするとそれだけでもクマの原因になることがわかったので、これからは夜遅い時間のスマホは禁止にしようと思っています。
今までは特に横になってからもしばらくはスマホで色々な情報を調べたりしていましたが、これは禁止にします。
美しいお肌のためにはこういった部分も気をつけながら生活をすることが大切だと思うようになりました。
どうしても1日が終わり、ベットに入ったときにはネットでニュースを読んだり美容コラムを読んだりしてしまうのが今までの日課だったのですが、何とか我慢しようと思います。
目を酷使してしまうとクマの原因になるので、目が疲れたと感じた時には目薬を使用することや、やっぱりマッサージなども取り入れることが大切です。
入浴中などは力をいれず軽く目元のマッサージも続けていこうと思っています。