地元のお店で舌鼓
名古屋は美味しいものがたくさんあり最近では名古屋めしなんて言われているほど全国的にも有名になりました。
観光客の方々に人気のあるお店をはじめ、地元民からも愛されているお店がたくさんあるので一部をご紹介しようと思います。
ます、名古屋飯といえばうなぎを想像する人がたくさんいると思いますが、ひつまぶし巻きという商品があります。
これは名前の通りひつまぶしを海苔巻きにしたものですが、松坂屋の本店デパ地下で販売されています。
タレをたっぷりかけながら美味しく焼き上げたうなぎで風味も良く、そのまま食べるのはもちろんお茶漬けにして食べるのも最高です。
それから全国的に広がっていてとても人気を集めているメニューの中に台湾の混ぜそばがあります。
これは名古屋が発祥の商品なのですが、特におすすめなのは麺屋はなびと言う店です。
肉をはじめとして、その他にもニラやネギ、海苔など様々なお野菜と共に卵の黄身をのせてがっつり混ぜながら食べるのですが、毎日行列ができているほど美味しいお店です。
クセになるお店がたくさんある
押し付けといえばさっぱりしていて、お酒を飲んだ後の軽食といったイメージですが、このお茶漬けをとてもおいしい状態で提供してくれるお店があります。
かぶらやというお店ですが大福茶漬けという商品があり、もち米と箸を味噌八丁味噌を使ったお茶漬けになります。
また生地の中には、名古屋コーチンのつくねが入っていてまた米の食感とぴったりマッチしています。
こちらの店には通常で提供する大福茶漬けよりも20倍大きな商品もあり、複数人で食べるのであればぜひチャレンジしたい逸品です。
さらに、名古屋コーチンで有名なお店もたくさんありますが中でも有名なのは六行亭です。
名古屋コーチンはしっかりとした歯ごたえがあり、甘みのあるお肉として知られていますがこれを親子丼にして出してくれます。
卵はフワフワの状態でほんのりと甘みとだしが効いたお味となり、赤だしや漬物のセットもあります。
三つ葉の風味と共に美味しい親子丼を食べるとすごく幸せな気分になります。
名古屋は本当に美味しいものがありすぎてここだけでは書ききれないほどですが、私たち地元民でさえ、出かけるたびに他の店に行こうかと迷ってしまいます。
美味しいものを食べているとついついカロリーやダイエットなども忘れてしまいますが、それでも食べたいと思わせてくれるほど美味しいものばかりで名古屋で生まれ育ちよかったと思っています。
この他にも名古屋は味噌カツやシロノワールなど有名なものが沢山ありますが、老舗から新しくできるお店まで美味しいものが勢ぞろいです。
地元にいればいつでも食べることができますがやはり人気店は行列しているので、時間のある時でなければ食べることができません。
時々友人と時間を作って行列に並び、美味しい食事を食べるのも楽しい時間になっています。